10月某日、中洲にある博多川で行われた、
地域活性化活動『昼の中洲つくりプロジェクト』に参加してきました。




昼の中洲つくりプロジェクトメンバーと一緒に、学生さんも準備のお手伝い。
ボートにも乗ってもらいながら、昼の中洲を愉しんでもらいました。
この日は台風が近づいていたので風は強かったですが、天気は晴れ。
とても気持ちよかったです。



3度目になるEボート試乗では、フィルムバルーンをボートに繋げ、広告テストを実施。
heyhoはこのプロジェクトに協賛として参加しているので、ロゴを貼り付けてます。
博多川を下って、リバレインからキャナルシティ傍の清流公園まで移動して行きます。
時間帯によって、水位調整がされている為、清流公園までの川下りは14時位までになります。
博多川をリバレイン横からキャナル横の清流公園を行ったり来たりしていると、
橋の上を通る沢山の人に手を振って頂いたり写真に撮られたり。
中洲に流れる河川を通じてのコミュニケーションと、ボートから見る眺めは三回目でも新鮮でした。



その日は、清流公園にて秋の千年夜市一日目でした。
公園で準備していた、NPOもしもボックスの皆さんをお誘いしてボートに乗って頂きました。


九州デザイナー学院イラストレーション学科1年生はライブペイントとして参加。



プロジェクトの目標の一つとして、
heyhoは彼女達が気軽に、のびのびと絵を描ける環境を、昼の中洲につくってあげたいと考えています。
昼の中洲作りプロジェクトは、夜に遊ぶイメージが強い中洲という街を、昼も遊べる場所にし、
クリエイティビティに溢れた自由な空間を水辺から作り出すプロジェクトです。
次回は来年春に実施予定です。
その際はまた事前に告知致しますのでよろしくお願い致します。
